福岡・コーヒー自家焙煎をおこなっています。・キリマンジャロ・ブルーマウンテン・モカ・ハワイアンコーヒー・エスメラルダ・ブルボンコーヒーその他多数取り扱っています。
 
 
ラハイナにあるカアナパリ農場直営店
 
マウイグロウンコーヒーの店舗前にあるサイン
 

収穫されたマウイコーヒー
 
   

マウイグロウンコーヒーは、ラハイナの歴史的な町の近くである西マウイの山にあるカアナパリにあるコーヒーの栽培業者です。

500エーカーの地所は、アラビカコーヒー豆のいくつかの種類を育てています。
マウイグロウンコーヒー社は、2003年に設立されました。

1988年から2001まで、農場はカアナパリのコーヒー農園(パイオニア・ミル精糖会社の多角化された農業プロジェクト)として運営されました。
カアナパリ農園は、カアナパリにある行楽地より上のラハイナのおよそ4マイル北の方角になります。

農場は最初、パイオニア・ミル砂糖プランテーションの一部でした。
パイオニア・ミルはマウイの環境に適しているコーヒーを育てる研究をしました。

いくつかのアラビカの種類をウェスト・マウイにおいて、土壌および環境は品質に有益かどうか調べるために、生育テストを行いました。
そのテストの結果、この地域に特に適した4種類を発見しました。

この発見で、カアナパリエステート・コーヒー社を設立し、それらの4つの種類を植えるため、500エーカーに広げた マウイ・コーヒー農場を設置しました。
機械化された収穫においては、最高品質が保たれなければなりません。
コーヒーは一様に熟成しません、したがって、全体として処理されるならば、機械による収穫を行うならば熟していないすべての実も収穫してしまうことになります。

熟しすぎているコーヒーも、未熟なコーヒー・チェリーから分別されますが、一応飲めるコーヒーと考えられます。
しかし、最終的に顧客の要望に基づき調整されました。
通常のつぶされた熟したチェリーは、コーヒー用語の「かきまわされた」コーヒーとも呼ばれています。
製品化されている主なコーヒーチェリーは、木の上で熟成させて収穫したコーヒーです。
未成熟なコーヒー豆は、熟していないために分けられて、通常、堆肥として、または、調味料などとして、加工して使われます。
平均以下のコーヒーも、その使い道を見出しているわけです。
マウイグロウンコーヒー社にはカアナパリエステート社が最初に植え付け試験を行ったコーヒーの木もまだ存在します。

植え付けて、テストされた種類のいくつかは、イエローカツーラ、レッド・カツアイ、ティピカ、グアドループ、ブルボン、マーゴ・ガイプ、ムンド・ノボ、グアテマラのレーモンとモカでした。
ハワイ島コナ・コーヒーと同種であるティピカは、コナ・コーヒーと同様の深みやコクを味わって頂くことができるでしょう。
マウイ・グロウンコーヒーブランドは、JALのハワイ便、ファーストクラスで乗客のみなさまへ提供されています。

アオキ珈琲では、マウイコーヒーを日本の皆様へ味わっていただきたいと思い、 新鮮な生豆をマウイ・グロウンコーヒー社より直輸入し、焙煎し、販売しています。

ティピカ

学名コーヒー属アラビカ種は、エチオピア原産です。記録では、西暦800年ごろに植え付けされました。
1980年代後期に、ハワイ大学は、1940年代と1950年代初期にコナで植え付けし、集められたアラビカの種類をテストしました。
植え付けられた、それらの種類は、世界中から集められて、試されたものでした。

レッド・カツアイ

レッドカツアイは、カツーラとムンド・ノボの中間に位置するコーヒー豆です。
この種は、1990年代の間にコスタリカとブラジルで育てられていた種類でした。
コーヒー・ライターによると「コーヒーのカベルネ」と言われています。

マウイ島のカアナパリ農園はレッドを育てるのにふさわしい環境であると言えます。
どうぞ、一度ご賞味ください。

マウイ・グロウンコーヒーの農場とショップの紹介ミュージッククリップです。英語字幕でそれぞれの生産工程の説明がされています。(ポップアップする広告は当工房と一切関係ありません。表示されましたら×印を押して消してください)

 

 

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