福岡・コーヒー自家焙煎をおこなっています。・キリマンジャロ・ブルーマウンテン・モカ・ハワイアンコーヒー・エスメラルダ・ブルボンコーヒーその他多数取り扱っています。
 
 
珈琲樽に入れられたクライスデール・ブルーマウンテン
 
クライスデールのオーナー、リチャード・シャープ(中央)とその息子
 
収穫され、厳しい選別作業が行われている
 
1800年代のクライスデールエステート・オールドハウス
 
 
   

 

ジャマイカ・ブルーマウンテン・クライスデール(現在、取り扱っていません)

クライスデールの歴史

クライスデール農園は1800年、英国人コリン・マクラーティー博士によって創設されたジャマイカにおける最も歴史ある農園です。 この地区で生産されるコーヒーの品質が良い事に気づいた農民たちは、 マクラーティー博士に続けと、クライスデール農園の近隣にコーヒーを栽培し始めました。こうしてクライスデール地区のコーヒー栽培は広がっていきました。

今日のクライスデール

クライスデール農園のコーヒーは1800年代始めにはすでに輸出されていました。
現在、クライスデール農園としては運営されていませんが、当時の精製工場、乾燥場、水車は200年経った今も現存しています。かつてハネムーンの常宿だった工場に隣接するクライスデール・グレート・ハウスは、国家遺産としてジャマイカ政府によって指定されています。クライスデール地区の生産者は、ティピカ種の素晴らしいコーヒーを作り続けています。

コリン・マクラーティ博士の意志を受け継ぐセントアンドリューの農民は一致、結束、団結し、まるで単一農園のごとく品質を頑なに守りぬきクライスデール・ブランドを育て上げました。
この地区で収穫されたブルーマウンテンは他の追随を許さず、そのアロマとテイストは、今日でも変わることがありません。

「クライスデール ザ・ハート・オブ・ザ・ブルーマウンテン」

クライスデール地区は、セントアンドリュー教区内の平均標高1000メートルのコーヒー生産地として知られ、ブルーマウンテンコーヒーの生産地の中央に位置しています。故に、「ザ・ハート・オブ・ザ・ブルーマウンテン」と呼ばれています。近くには国内最大の国立公園と森林保護区であるグランドリッジがあります。

ジャマイカ・ブルーマウンテンの短編ドキュメンタリー(英語版)です。(ポップアップする広告は当工房と一切関係ありません。表示されましたら×印を押して消してください)

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現在、ブルーマウンテンの在庫は有りません。

           
 
 
 

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