福岡・コーヒー自家焙煎をおこなっています。・キリマンジャロ・ブルーマウンテン・モカ・ハワイアンコーヒー・エスメラルダ・ブルボンコーヒーその他多数取り扱っています。
 
 
   
   
アオキ珈琲の焙煎行程

アオキ珈琲での焙煎は生豆の段階で欠点豆をピックアップすることから始まります。

生豆の水洗いを丁寧に行うことで焙煎後に生じてしまう雑味を取り除くことができます。その後、当店が独自に開発した焙煎機で、遠赤外線を用いて焙煎いたします。これによって炭焼き珈琲と同じような効果を得ることができます。

 

 

赤外線バーナー

当店では焙煎の際に熱源は左のイメージの遠赤外線を用いているため、コーヒー豆の芯までじっくり、しっかりと熱が通っています。 

当店で焙煎したコーヒーは香ばしいだけではなく豆の芯まで焙煎してあります。

そのため、通常の珈琲の場合160ml、約カップ1杯分の珈琲を抽出するためには10g~15gの珈琲豆が必要と言われていますが、 当店のコーヒーは、1杯分約6グラムで十分です。

また、浅煎りコーヒーでも青臭みや油臭みのない、豆本来の味わいを残した香ばしいコーヒーを楽しむことができます。

炭焼きコーヒーなどと同様に、遠赤外線熱源は、焙煎機の理想的な熱源と考えられています。

     
 

チャフ水処理

チャフ(豆の薄皮)が燃え、煙が出ることで豆本来から出る苦みとは異なる、いやな苦みやえぐみが出て、コーヒー豆に付着してしまいます。その結果抽出されたコーヒーも雑味が混ざり豆本来のおいしさが損なわれてしまします。

当店の焙煎機では、焙煎途中で出てくるチャフは燃える前に水処理されますので、燃えて煙が出てしまうことがありません。 一般に販売されている焙煎機を用いて焙煎された豆によっては苦みやえぐみが付着していることがありますが、焙煎された豆をなめることでわかることがあります。きちんとチャフ処理されている焙煎機で焙煎されたコーヒー豆は無味になります。

当店のコーヒーがすっきりして飲みやすいという評価をいただく事がありますが、焙煎の際の細かく配慮された 焙煎処理装置を用いているからなのです。

 
 
 
 

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